近藤タカヒロです。
現在行われている板橋区議会議員選挙の選挙活動で、板橋区内の全駅にて街頭演説を行いました。その時にお話をしました政策と考えについて、まとめました。ぜひ、皆様の最寄駅の問題や課題についてご意見をさらに伺いながら政治の場で改善に努めます。
成増駅北口
常々言い続けてきた、北口ロータリーの改修問題。穴ボコだらけですべる足元、改修は喫緊の課題です。必ず実現させていきます。成増駅についてはこれまでの活動を通してたくさんの提言をしてきました。また引き継ぎ事項もたくさんあります。全力で取り組みます!
下赤塚駅
赤塚ため池公園と区立美術館までの松月院通り。歩いて15分の道のりをもっと素敵な「歩きたくなる道」にしていきたい。区立美術館はよく「不便なところがいいところ」という表記を掲げています。東京23区で唯一のビオトープ検定が実施されていたため池公園です。威力は満載です。
東武練馬駅
学生時代に長い間住んでいた徳丸、あずまおさんと出会ったのもここに住んでいた時でした。いまや一日の乗降客数が区内一番のここ、踏切通過の向きの問題もようやく解消されます。より増加が見込まれる歩行者の皆さんへの「歩きやすさ」対策が必要です。
上板橋駅
中央図書館が平和公園に移動しましたが、教育科学館は老朽化が目立ちます。施設は作っただけでなく、ソフト面の活用がもっと大切。日本中から中央図書館の視察に見える議員の皆さんにも、区職員さんが頑張っている施策が人気だそうです!
ときわ台駅
駅舎もロータリーの花壇も綺麗な、ときわ台駅。旧中央図書館の跡地計画がまだ決まっていません。板橋区の行政はいつも新しい建物を建てただけで古い建物を何年も放置しています。民間企業では資産活用しないなんてあり得ない!
中板橋駅
石神井川沿いの桜並木は、僕の中では日本一の桜の景色。どれだけ思いを馳せても、コップから水が溢れるように町への恩義を感じています。議会の新陳代謝をはかります!声を代弁します!それが私の使命です。
大山駅1
大山駅から遊座商店街を通って板橋区役所前駅へ。この約1kmの直線を【接続駅】にしたら一日1万人くらい通過する人が増えると私は見ています。商店街活性化には、人の流れを把握するマーケティング視点を行政にも。板橋区役所前駅の出入り口を新しく四つ又交差点に作って、立体化の計画をもっともっと活かしたい!
大山駅2
ハッピーロード。再開発の参考になるのは、大阪の曽根崎新地のアーケード&タワーマンションの開発かと、視察をしてきた坂本あずまおさんから教えてもらいました。賑わい、人通り、アーケード。「こんな形になったらいいな!こうなるんだな!」と具体的な姿、5年後に自分が使用している駅前の姿を見せたい。
板橋区役所前駅
板橋3中の出身なので、この駅まわりは子ども頃からよく通っていました。だからこそ今大人になり政治を志して気づくのです。ベビーカーを押す時の段差が気になる、自転車と歩行者がぶつかりそうで気になる、騒音や振動が気になる、たくさんあります。
JR板橋駅
バブル期以降、紆余曲折を経てようやく活用・建設が始まった板橋駅建て替えと駅直結ビル&マンション。板橋西口再開発も重なり5年後をめどに大きく街の姿が変わります。板橋区の玄関口として区全体への推進力となる駅前開発に!
板橋本町駅
仲宿商店街をはじめ区内の商店街は板橋の大きな魅力です。人の流れや歩きやすさなど、企業目線、利用者目線、それぞれ俯瞰的に見る必要があります。
本蓮沼駅
自転車の事故・路上の障害物など、国道17号沿いのような大通り沿い特有の課題があります。「安心して暮らせる街づくり」と簡単に言うのではなく、具体的な対策の積み重ねで街の安全を進めます。
志村坂上駅
歴史的な交通結節点、志村の坂上。企業の大きな空地、マンションなのか他なのか。それによって小中学校の建て替え改修計画も変更を余儀なくされます。区政でも重要なのは「情報収集・情報管理」。
志村三丁目駅
志村小と志村4中の小中一貫校建設が始まろうとしています。この計画はここ志村地域だけでなく今後の板橋区で更に重要となる「公共施設建設の合理化」と児童生徒数の偏在化、に対応するためのキーとなります。子どもたちの教育が第一義的なのは大前提で、その先にある街の持続的な将来へ向けて取り組む覚悟と決意が必要です。
浮間舟渡駅
公園にカフェ、広々としたロータリー。この姿が高島平など他の地域の公園整備のモデルとなるでしょう。ただ個人的には、個店やチェーン店ではない飲食店ならではの文化を育むことも長期的・持続的な発展には不可欠と考えます。
西台駅
eスポーツなど新しい文化が生まれ始めた西台駅周辺。新しい文化とこれまでの伝統。水と油で反発し合うのではなく融合を。これこそまさしく私の世代の役割です。
蓮根駅
西台駅と合わせて、舟渡4丁目の新日鐵工場跡地に建設される物流センター。それに伴い予想されるのが、1,000名以上の雇用創出による自転車通勤の増加です。事故が起きてからでは遅い。舟渡大橋の自転車向け整備が課題です。
高島平駅
高島平グランドデザインと団地建て替え。”世界一のマンモス団地建設”とうたわれた団地の再整備計画も、本来は世界一であるべきです。現在の計画は?木を見て森を見ず、な現状の方針には、スポーツ、大学など足りていない要素がたくさんあります。
新高島平駅
限界集落、という言い方は好きではありませんが、残念ながら団地高齢化比率50%が目前です。しかし有名なパン屋さんや居酒屋さんなど、商店街の賑わいは続いています!
西高島平駅
テレビで取り上げられる「東京の終着駅」。けれど、ここに地終われば海が始まります。あずまおさんの4年前の公約通り、コンビニができました。今後、トラックターミナルの改築で働く人も増えます。西高島平は終わらせない!
(区内全駅と記載しておりますが、駅住所がほぼないところとして小竹向原駅。また新板橋駅はJR板橋と一緒に、地下鉄成増駅、地下鉄赤塚駅は東上線と合同としています)