自由民主党 板橋区議会議員の近藤タカヒロです。
・区議会議員って一体何をするの?
・どんな仕事をしているの?
などと思ったことはありませんか?
私自身、板橋区の区議会議員になる前まではそう思っていました。
そこで今回は、板橋区議会議員の近藤タカヒロが区議会議員がどういった仕事をするのか紹介させていただきます。
区議会議員の仕事とは?区議会議員って何をするの?
区議会議員の仕事は、結論からいうと、
区民の皆さまの声を代表して議会に提案していく
ということです。
具体的には、下記の通りです。
わかりやすく、一つずつ説明していきますね。
皆さまの声を区政に届ける
区議会議員の一番の役割は、皆さまの声を聞き、それを区政に反映させることです。
例えば、交通の安全性や公園の整備など、皆さまが抱える様々な課題や要望をしっかりと伝え、解決に向けて働いていく。
上記は一例ですが、他にも同じように声をあげていくことが何より大切なのです。
区議会での活動
区議会では、私たち議員が集まって区政について議論します。
そこで、皆さまの声や提案を元に、地域の発展や皆さまの暮らしを良くする施策を考えます。
予算の使い方や公共施設の整備など、皆さまの生活に直結することに取り組んでいます。
区議会の詳細については、以下の記事で詳しく説明しています!
行政の監視と支援
私たち区議会議員は、行政の動きを見守り、皆さまの利益を守るために働きます。
行政の政策や施策が適切に実施されているかをチェックし、必要に応じて改善を提案することも大切な仕事です。
地域活動への参加
地域のイベントや活動に積極的に参加し、皆さまと一緒に地域を盛り上げることも私の仕事の一つです。
地域のコミュニティや団体と協力して、地域の魅力を高める取り組みを行っています。
令和6年の3月には、成増でスポートイベント「えぶり☆ファリミー」を開催しました。
皆さまとのコミュニケーション
最も大切なのは、皆さまとのコミュニケーションです。
皆さまの声を聞き、意見交換を通じて皆さまと連携を深めていくこと。
皆さまと共に、より良い地域社会を築いていくために、一緒に取り組んでいきたいと思います。
大切なのは皆さまの声を元に議会の場で質問をして行政を動かしていくこと
大切なことは、皆さまの声を元に議会の場で質問をして行政を動かしていくことです。
そうすることで初めて、政治を、そして街を変えていくことができます。
しかしそのためには、一人の議員がどれだけ正しいことを大きな声で上げたとしても限界があります。
それを変えていくためには同じ思いの議員を増やしていき、そしてその先にある議会をしっかりと動かしていく。
そしてまちづくりを前に進めていく。そのためにも粘り強く発言を続けて交渉を続けていくその諦めない気持ちが大切です。
私、近藤タカヒロは、これからも初心を忘れずに頑張っていきます
皆さまの声を大切にし、地域の未来を共に築いていくために、日々努力しています。何かご質問やご意見がありましたら、いつでもお気軽にお声がけください。