板橋区議会議員の近藤タカヒロです。
本日は、私、近藤タカヒロが掲げる基本政策の中から『ICTの推進、そしてDX化』についてお伝えをさせていただきます!
基本政策:板橋区のICTの推進・DX化推進について
DX化については動画の中でも説明しておりますが、お忙しい方に向けて記事にもしておりますので、ぜひご覧ください!
行政サービスのDX化の重要性
基本政策の一つ、『ICTの推進、そしてDX化』について。
近年、ビジネスシーンでよく耳にするDX(デジタル・トランスフォーメーション)。
DXとは、最新のデジタルテクノロジーを活用して、戦略やプロダクト、業務フローなどを変革させること
これは、行政サービスにおいても今や不可欠となっています。
現状、区役所での手続きや証明書の発行など、多くの場面で直接窓口に足を運ぶ必要があります。
しかし、DX化を進めることで、オンラインで証明書を取得できる環境を整えることが可能です。
自治体間の連携と統一フォーマットの必要性
自治体レベルでのDX化は進展が遅れているのが現状です。
各自治体が異なるフォーマットを使用してDX化を進めると、引っ越しなどで他の区に移った際に対応が困難になる可能性があります。
これを防ぐためにも、区の垣根を超えて東京都全体で統一フォーマットを使用してDX化を進める必要があるのです。
東京都では、各自治体のDX化を推進するための取り組み「GovTech東京」が進行中です。
GovTech東京とは、日本の東京都が推進するデジタル技術を活用した公共サービスの革新プロジェクトで、東京都が100%出資し新設した団体のこと。
このプロジェクトは、行政サービスのデジタル化や効率化を目指し、最新の技術を活用して市民の生活を向上させることを目的としています。
【公式HP】https://www.govtechtokyo.or.jp/
板橋区も「GovTech東京」との連携を強化し、役所に行かなくてもオンラインで手続きや申請ができる環境を整えていきたいと考えています。
板橋区の未来に向けて
板橋区のDX化を推進し、住民の皆さんがより便利に行政サービスを利用できるよう尽力してまいります。
私、近藤タカヒロは、これからもICTの推進とDX化に力を注ぎ、板橋区の未来を築いていきます。
これからも板橋区を良くするために動いていきます。
応援どうぞよろしくお願いいたします。