板橋区議会議員の近藤タカヒロです。
今回、令和6年10月19日〜20日にかけて2日間おこなわれた「板橋区民まつり」に参加してきました。
第53回 板橋区民まつり(令和6年10月19日〜20日)
開催日:令和6年10月19日〜20日
時間:19日、11:00〜17:00まで 20日、9:00〜16:00まで
主催:板橋区民まつり実行委員会
参考:板橋区公式ホームページ
今回も「成増連」の皆さまからお誘いいただき板橋区民まつりに参加しました
おまつりひろば(グリーンホール前道路)で様々なチームの皆さまが参加される中、私も「成増連」様から声をかけていただき参加をいたしました。
当日は、サンバカーニバルや阿波おどり、よさこいなどを楽しむことができました。
区民まつりは「未来をめぐり、めくる絵本のまち板橋」をテーマに板橋区ではイタリア・ボローニャ市と交流
一方で、区民まつりは「未来をめぐり、めくる絵本のまち板橋」をテーマにしており、板橋区ではイタリア・ボローニャ市との交流を活かし、絵本文化の発信に取り組んでいます。
板橋区民まつりと絵本文化の発信
ぶらり板橋「板橋区観光協会」のサイトから引用
板橋区とイタリア・ボローニャ市との交流の歴史
参考までに板橋区とイタリア・ボローニャ市との交流は昭和56年から続いています。
下記はかんたんな経緯です。詳細は板橋区の公式ホームページで説明されていますので興味があればぜひご覧ください。
板橋区とボローニャ市の交流の歴史は、区立美術館で「第1回ボローニャ国際絵本原画展」を開催された、昭和56年に遡ります。
この展覧会は、毎年4月にボローニャ市で開催されている「ボローニャ児童図書展」の企画の一つとして行われているもので、絵本原画コンクールの入選作品による展覧会です。
区立美術館が、この原画展の日本巡回展の幹事館になったことがきっかけとなり、板橋区とボローニャ市の間で相互訪問が始まり、交流が深まるようになりました。
板橋区民まつりは、ボローニャ市との交流を経て、子どもからお年寄りまで幅広く楽しめる「絵本」をクリエイターや企業、大学と協力しながら、その魅力を多くの人に届けているのです。
今年も多くの人が足を運んだ「板橋区民まつり」
板橋区の4大イベントの一つである「板橋区民まつり」。
- 板橋区民まつり
- 板橋農業まつり
- いたばし花火大会
- 板橋Cityマラソン
今年も多くの方で盛り上がりました。
今回もご招待をしていただきました「成増連」の皆さま。この場を借りてお礼申し上げます。
これからも私、近藤タカヒロは、板橋区議会議員として、板橋区の魅力を発信していきます。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。