板橋区議会議員の近藤タカヒロです。
近藤タカヒロ以前工事中に視察した板橋区舟渡・新河岸エリアの橋、「ITTA RIVER PARK BRIDGE」が2026年3月30日に完成しました。


荒川の堤防と新河岸陸上競技場を直接つなぐ連絡通路で、板橋区が進める「かわまちづくり」プロジェクトの第1期事業がついに形に。


完成式典も実際され、実際に現地を歩いてきましたので、その様子をお伝えします。
- 板橋区公式HP:令和8年3月30日 「板橋区かわまちづくり」の連絡通路が完成しました
- 板橋区公式HP:かわまちづくり
- 国土交通省 関東地方整備局HP:板橋区かわまちづくり連絡通路完成式を開催しました
荒川氾濫時の避難ルートとして整備された連絡通路


板橋区の舟渡・新河岸地区は、荒川の氾濫が起きた際に浸水が想定されるエリアです。
いざというときの「緊急一時退避場所」として指定されているのが新河岸陸上競技場ですが、これまでは競技場から浸水地域の外へ抜け出すルートが課題でした。





今回完成した連絡通路は、その課題に直接応えるものです。


新河岸陸上競技場から荒川の堤防上を通り、浸水想定区域の外へ脱出できるルートが整備されました。防災インフラとして、地域にとって大きな意味を持つ整備です。
実際に歩いてみた通路の様子


現地に行ってみると、空が開けていて、都内にいることを忘れるような開放感がありました。


通路自体はしっかりとした構造でできています。


平日にもかかわらず、散歩やジョギングをしている区民の姿もちらほら。
防災の橋でありながら、日常的に使える気持ちのいい通路になっていると感じました。


「ITTA RIVER PARK BRIDGE」という名前に込められた意味


完成式典で坂本区長は、この橋を「板橋区民と荒川をより密接につなぐかけ橋であり、都市生活と自然をつなぐ橋」と表現し、「ITTA RIVER PARK BRIDGE」と命名しました。


荒川河川敷はスポーツやレクリエーションの場であり、地震時には広域避難場所にもなる多面的な空間です。
この橋はその入口として、区民の暮らしと荒川をつなぐ役割を担っています。
「板橋区かわまちづくり」とは


この連絡通路は、板橋区が2024年1月に発表した「板橋区かわまちづくり基本構想『ITTA KAWAMACHI PROJECT』」の第1期事業として整備されました。
防災と川辺の魅力づくりを両立させるこのプロジェクト、今後の展開にも注目していきたいと思います。









