【第2回定例会】板橋区議会にて一般質問をしてきました(近藤タカヒロ)

【第2回定例会】板橋区議会にて一般質問をしてきました(近藤タカヒロ)

板橋区議会議員の近藤タカヒロです。

今回は、令和6年6月6日に行われた板橋区議会「第2回定例会」で、一般質問をしてまいりましたので、その様子をお伝えいたします。

近藤タカヒロ

一般質問ってなに?」と思っている方は、下の記事で詳しく解説していますのでぜひご覧ください!

目次

板橋区議会にておこなった一般質問

【第2回定例会】板橋区議会にて一般質問をしてきました(近藤タカヒロ)

板橋区をよりよくするために、区議会にて一般質問をしてきました。

今回質問した内容は内容を以下の通りです。

それぞれの内容について、かんたんにお伝えいたします。

板橋区におけるDX推進について

現代はVUCAの時代とも呼ばれ、社会が大きく目まぐるしく変化しています。

DX推進については区民サービス向上、業務効率化につながる分野として日々重要度が増しています。

板橋区が先進的な自治体であり続けるためにも、スピード感を持って進めていただきたい、と提案いたしました。

幼稚園への補助、助成の拡充について

板橋区内の幼稚園の経営維持、教育の質担保の観点から補助、助成の拡充は無視できない問題です。

また昨今の物価高の影響により子育て世代の経済的負担を少しでも軽減することは板橋区で安心して子育てできる環境を構築していくことにもつながると考えています。

区内工事における前払金の上限撤廃及び部分払い審査簡略化について

前払金の支払い限度額は、23区でも昨今、見直しが進んでおり、江戸川区、荒川区、港区、葛飾区は支払限度額がすでに撤廃されております。

板橋区は相対的に他の23区と比べると低い水準となっています。

地域建設企業の資金繰りの円滑化、安定化の観点から板橋区でも支払い限度額の上限撤廃、もしくは増額を検討すべきと訴えました。

部活動の地域移行における課題について

中学校の部活動は学校教育において非常に大きな役割を担っています。

板橋区で今後、部活動の地域移行が進んだ場合には、生徒の安全性の担保や場所の確保など、ハラスメントの防止など様々な課題があります。

生徒が部活動に安心して取り組み、主体性を持って才能を発揮できるようにしっかりとした体制作りが不可欠です。

板橋区のスポーツ大使制度について

スポーツは板橋区にとって大きな魅力の一つになっています。

ただスポーツ大使制度についてはもっと検討の余地があるのではないでしょうか。

スポーツ大使の方々の中には「子供達にスポーツの楽しさを伝えたい、競技を体験する機会を設けたい」と考えている方はいらっしゃると思っています。

板橋区のスポーツ大使の方々が積極的に関わっていただけるようにしていく試みが必要ではないかと考えています。

区議会で発言をし板橋区をよりよくしていく

板橋区議会議員の近藤タカヒロです

要約ではありますが、以上の内容を質問してまいりました。

区議会で発言をすることで、板橋区を住みやすい町、暮らしやすい町に変えていきます。

これからも近藤タカヒロは、板橋区の区議会議員として、板橋区を良くするため、議員団一丸となり取り組んでいきます。

応援どうぞよろしくお願いいたします。

近藤タカヒロ

近藤タカヒロは、自由民主党、板橋区議会議員です。

地元板橋区の皆さまに「明るい未来を想像し、創造する」この想いを胸に、皆さまの声を議会に届けます。

近藤タカヒロOfficialホームページ

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