板橋区議会議員の近藤タカヒロです。
近藤タカヒロ現在、大型規模の再開発工事が進んでいるJR板橋駅西口に視察に行ってきました。
JR板橋駅の目の前では駅ビルの建設工事が進み、駅前広場も数年後のリニューアルに向けて計画が動いています。


去年に引き続き、現地を視察してきましたので、工事の様子と最新の計画内容をお伝えします。
なお、この再開発の背景や計画の全体像については、前回の記事で紹介していますので、詳細はこちらからご確認ください。


板橋区公式HP:板橋駅西口駅前広場再整備計画(進捗版)を公表しました
板橋区公式HP:板橋駅西口駅前広場再整備計画(進捗版) (PDF 8.4MB)
そもそも、なぜ再開発をしているのか?


JR板橋駅西口の駅前広場は、昭和43年頃に献木されたシンボルツリー「むすびのけやき」とともに、長年にわたり区民に親しまれてきた場所です。


ただ、整備からおよそ50年が経過し、現在は4つの課題が指摘されています。
- JR板橋駅〜都営三田線新板橋駅間の乗り換え動線で歩行者が乱横断しがちなこと
- 旧中山道との合流地点でバスが左折しにくいこと
- バス停が駅から遠く身体障がい者用・一般車用の停車場がないこと
- 自転車が歩道に流入していること。
こうした課題を解決し、「車中心から人中心へ」駅前を更新しようというのが今回の計画です。
新しい駅前エリア全体には「えんのもり」という愛称がつけられています。
JR板橋駅西口、西口駅前広場の2025年と2026年違い


駅前の高層ビル(アトレ)はだいぶ形ができてきました。


去年(2025年)はビルができていません。


駅前のビルは解体され更地になり、新たな工事が入っています。


去年の同じ場所と比べると一目瞭然です。
JR板橋駅西口、西口駅前広場の2026年4月の様子




















完成すれば、JR板橋駅前はどう変わる?





板橋区の整備計画(進捗版)によると、新しい駅前広場の主なポイントは以下のとおりです。
- バス乗降場は駅に近い位置に移設され、道路を横断せずに乗り換えできるようになる
- 身体障がい者用停車場(一般車兼用)を新設
- 旧中山道との合流をなくしたロータリー形式に変更。ロータリー部にはキャノピー(庇)を設置
- 既存の駐輪場は撤廃され、再開発ビル内の駐輪場に集約
また、駅前には「番屋」と呼ばれる施設も設けられる予定で、観光案内・維持管理・見守りや相談窓口としての機能を担うとされています。
板橋駅西口「えんのもり」、最新情報は随時更新予定


「えんのもり」と名付けられた新しい板橋駅西口エリアの完成は、早いものでも2027年、駅前広場の整備完了は2029年の予定です。



先月現地を歩くと、足場が組まれ、古いビルはすでに姿を消していました。気づけば、駅前の景色は少しずつ変わっています。
完成までにはまだ数年かかりますが、その過程もしっかり追いかけていきたいと思います。
引き続き現地の様子や区の最新情報をお届けしていきます。











