成増5丁目の樹木から見る、公園管理の難しさ。

成増の気になるところ③
成増5丁目公園の樹木。

風雨の影響で土が流され根がかなり露出している状態。

万が一木が倒れたら歩道まで届く可能性があり、危険と感じています。

こちらはかつて、アスレチック公園。そして隣はタイヤ公園と呼ばれており、かつては子供たちでかなり賑わっていたそう。

しかしその後、土地所有者の方からの売却、武蔵野台地北壁の土壌など様々な要因から、公園内の樹木の管理ができておらずに写真のような危険な状況になってしまっている、とのこと。

坂本あずまお「とは言っても、倒木を防ぐ対応としたら『伐採』が最も手軽な方法となってしまい、住民感情的にも受け入れられないでしょう。一概に「整備します!」というのは、カッコつけのイージーポリシー。そこまで分かった上で『けど対策しないと!』と現実解を見つけ出そう」
と指導されました。

政治というのは、本当に難しいと、その奥深さを感じています。

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